結婚は、今も昔も「紹介」から始まっている
結婚しているご夫婦から、なれそめを聞いてみると
親戚のおばさんや、会社の上司などの知人からの紹介だったり、
友達からの紹介だったり、
あるいは、ご近所のお節介おばさんだったりします。
意外と、きっかけは『紹介』から始まっています。
適齢期になると、周りの人たちがこぞって
若い2人を引き合わせて結婚できるように、背中を押していました。
だけど、今じゃそんな「お節介おばさん」もいなくなって、
そういえば結婚式にも「お仲人さん」の姿もありませんよね。
自由な恋愛結婚が主流だと思われがちですが、
結局は、誰かの紹介から気が合って、
お付き合いして、結婚したというパターンがほとんど!
晩婚化・非婚化が進んだ理由

晩婚化・非婚化
少子高齢化が進んでいるのは、
紹介してくれる人がいなくなったのも原因の一つじゃないかな?
と思っています。
今の時代に必要なのは、
昔ながらの仲人のおせっかい力だとひしひしと感じるのです。
「肉食男子」とか「草食男子」なんて言葉があるけれど、
日本の男性は元々、ガツガツとしている人は少なくて
シャイな人が多いんだとか。
自分から行動して結婚までこぎ着けるのは
今も昔も2~3割程度です。
声をかけるのも、恥ずかし気な人も
普段は興味がなさそうにしている独身者は
聞けば内心では「結婚したい」と思っています。
いつかいつか・・と思っているだけではだめなのです。
25歳過ぎた女性が売れ残ったクリスマスケーキに例えられてたように
危機感を持って欲しいのですが・・・
その事を話す人もいなくなり、
危機感を覚える若い男女も少なくなりました。
仲人の必要性
だからこそ、
呑気な男女のお尻を叩いてあげる仲人士が必要なんです。
東北人は、謙虚すぎたり、忍耐強かったり、
恥ずかしがりやさんが多いのも難点。
結婚難民を救ったり、
未婚化少子化に、ちょっとブレーキをかけたり
仲人の社会の貢献度は大きいものがあると思っています。
結婚支援センターリアス良縁会では
資格をもった仲人士がお世話しています。
お節介かもしれませんが、
そろそろ本気で結婚したいなと思うなら、
ぜひ仲人を利用してください。

宮城・岩手の婚活サポート
内閣府認証 NPO法人
全国結婚相談業教育センター認定
宮城北支部 結婚支援センターリアス良縁会
仲人士 湊さち